2008年02月15日

とあるパン屋さんで

ちょっと前のことです。

お昼を食べようと思い、とあるパン屋さんの2階イートインコーナーで食事を終えて、次の用事場所へ向かおうと、階段を下りている時のことでした。

1階のパンの販売スペースには、昼時の買い物客が多かったんですが
3歳くらいの男の子ひとりが、階段の踏面が丁度ちゃぶ台くらいの高さに感じたんでしょうね、メンコのようなものをならべ始めました。
その時、階段を下りている私の前には初老の優しそうな女性が降りていて、その男の子に注意するのかな?と思ったら、和やかにニコっとして男の子の頭をなでて去ってしまいました。
よくある光景なんだけど・・・何か違うんじゃない?

販売スペースにも沢山の人がいて、その中にはきっと保護者の方もいたのだとは思いますが、だれも注意しません。

「ここは人が通るところだから、ここで遊んじゃダメだよ」

男の子に小さい声でそう言っただけで、私の顔を見上げ、見ず知らずの人に言われビックリしたようで、素直にさっさとメンコを仕舞いました。
こんなに簡単なことをみんなどうして言えないんだろう、と思います。

最近そんな場面に多く遭遇します。
思い起こせば、核家族時代になった私の母の世代から、注意するということに敏感になっていたように感じます。どうしてみんなが敏感になったのか、先日和田アキ子さんがTVで、「いい人に思われたいから叱らなくなったんでしょう」と言ってました。
なるほどーとも思うし、それはどこか合点しないような気もするし。
身近な風景を見ていると、トラブルは避けて和やかに穏やかに過ごしたいという風潮が多いのかな〜。
注意することにもされることにも、疎くなってしまったのでしょうか。

それで、本当に良い結果に向かうようには思えないんですけれどね。


posted by whitecoat at 16:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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