2006年11月16日

心地のよい家

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建築の仕事をしている友人から、最近のクライアントとのやりとりの話を聞きました。

クライアント(施主)は情報を集めて勉強して、夢を膨らませて膨らませて、理想の住処を注文してくるのだという。
TVの影響なのか、「天井高が○m必要」という具体的な注文が多くて、それをまとめるのが一苦労なのだとか。
立地も面積も予算も限られている中で設計者側が、この要望は残念ながら諦めて頂きたい・・と言うと、クライアントは酷くがっかりするらしい・・。

クライアントの気持ちは判るけれど、それよりも「かけがいのない何か」をその場に見いだすことができたら良いのに・・・。
ふと思い出したのは、学生時代にトレースした一件の木造の住宅でした。

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posted by whitecoat at 08:54| Comment(0) | TrackBack(0) | house | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月13日

左官職人・久住有生さん

昨日の夜の 情熱大陸 左官職人・久住有生さんの放映を見ました。

建築の職人さんって、すごい堅物で話しかけるのも勇気が要るようなイメージなんですが、
久住さんはいつも朗らかでオシャレ。

子供の頃から鏝(こて)を握って、途中左官屋を継ぐことに反発しながら
結局は、この道で一番になることを目指して頑張った人。
修業時代は、寝食を惜しんで練習したそうです。

これから住みたい家にはセルフビルドの左官の壁があって、色ガラスの光が投影する壁を作りたい!という夢を見てますが、久住さんの仕事を見てしまうと良いなーと思ってしまいます。
土壁なのに鉄のようなテクスチャーだったり陶器のような滑らかさだったり、それはまさに芸術品。珪藻土を塗るごときで四苦八苦した私たちの塗り壁なんて・・・。

家人が一言、「頼んだら高いだろうね〜」

一生懸命稼ぐか、宝くじ当てるか、左官の技術を上げるか 
そのいずれにしか選択肢はありませぬ。
posted by whitecoat at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | house | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月01日

好きな家

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私の好きな家。
光を大事にしたルイス・カーンの住宅。

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こんな環境・こんな家に住んでみたいけれど
人里離れた場所に暮らす勇気はなく、億万長者になって土地を買い占める見込みもなく・・・。

ルイス・バラガンの家も好き!
けれど、メキシコのような抜けるような青空がここにはない・・・。

お金はないけれど、光のある住まいを持ちたい。
posted by whitecoat at 18:11| Comment(0) | TrackBack(0) | house | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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